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産業雇用安定助成金

[受給額]
①出向運営経費・・・経費の9/10~
②出向初期経費・・・10万円/1人~

2021-02-16

[概要]

新型コロナウイルス感染症の影響により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、「出向」により
労働者の雇用維持を図る場合、出向元と出向先の双方の事業主に対して、その出向に要した賃金や経費の一部が
助成されます。

 

[主たる要件]

・新型コロナウイルス感染症の影響により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、雇用の維持を
図ることを目的に行う出向であること。
・出向期間終了後は元の事業所に戻って働くことを前提としていること。
・出向元と出向先が、親会社と子会社の間の出向でないこと。
・代表取締役が同一人物である企業間の出向でないこと。
・出向元と出向先が、資本的、経済的・組織的関連性などからみて独立性が認められること。
・出向先で別の人を離職させるなど、玉突き出向を行っていないこと。

 

[支給対象となる出向労働者]

・出向元事業所において雇用される雇用保険の被保険者。
・ただし、下記の(1)から(4)いずれかに該当する人を除く。
(1) 出向開始日の前日まで出向元事業主に引き続き雇用保険被保険者として雇用された期間が6ヶ月未満。
(2) 解雇を予告されている、退職願を提出した、または事業主による退職勧奨に応じた。
(離職の日の翌日に安定した職業に就くことが明らかな人を除く)
(3) 日雇労働被保険者である。
(4) 併給調整の対象となる他の助成金などの支給対象となっている。

 

[受給額]

(1)出向運営経費
出向元事業主及び出向先事業主が負担する賃金、教育訓練および労務管理に関する調整経費など、出向中に
要する経費の一部
・出向元が労働者の解雇などを行っていない場合 ・・・・・経費の9/10(中小企業以外:3/4)
・出向元が労働者の解雇などを行っている場合 ・・・・・ 経費の4/5 (中小企業以外:2/4)
※上限額(出向元・出向先の合計)・・・ 12,000円/日

(2)出向初期経費
就業規則や出向契約書の整備費用、出向元事業主が出向に際してあらかじめ行う教育訓練、出向先事業主が
出向者を受け入れるための機器や備品の整備などの出向の成立に要する措置を行った場合に助成
・助成額 ・・・・・ 10万円/1人
・加算額 ・・・・・ 5万円/1人
※出向元事業主が雇用過剰業種の企業や生産量要件が一定程度悪化した企業である場合、出向先事業主が
労働者を異業種から受け入れる場合について、加算額を追加

厚労省の資料は[コチラ]をクリック!

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