
コロナ感染で2人に労災認定 長崎県内では初めて
2021-03-05
長崎で業務中に新型コロナウイルスに感染したとして、2人が労災と認められた。
長崎県内では初めて。
認定されるのは プライベートでの感染の可能性が低く、勤め先でのクラスター発生や同僚の感染など、
業務によって感染したと明らかになった場合としている。
認定されると、検査や治療にかかった費用が全額支給され、休業補償として 発症前の平均賃金の8割が
支払われる。
長崎県では、2021年1月から3月4日までに28人が労災請求を行っている。
[テレビ長崎 からの引用]