
三菱電機の新入社員が自殺 ハラスメントとして労災認定
2021-03-12
三菱電機の新入社員だった男性が配属先でハラスメントを受けて自殺したとされる問題で、
尼崎労働基準監督署が労災認定したことがわかった。
遺族の代理人弁護士が3月11日、都内で開いた記者会見で明らかにした。労災認定は2月26日付。
この問題では、亡くなった男性のメモが残されていた。
「次同じ質問して答えられんかったら殺すからな」「お前が飛び降りるのにちょうどいい窓が
あるで」など、担当の教育指導員から言葉によるハラスメントを受けていたことを示唆する
内容だった。
[弁護士ドットコムニュース からの引用]
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