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広島県 コロナ影響で兼業副業認める企業増加
2021-04-13
帝国データバンクが、広島県内250社から回答を得たアンケート調査によりますと、社員の兼業や副業について、「認めている」企業は16.8%。これは4年前の調査から6.6ポイントの上昇。
「現在は認めていないが今後は認める予定」の企業は21.2%。
規模別にみると、大企業は「今後も認めない」が最も多く、大企業ほど兼業・副業に慎重な姿勢を示している。
帝国データバンクは、「将来の人手不足を見越して兼業・副業を容認するなど、柔軟な働き方に対応し、雇用を確保していく企業が増える傾向にある」とみている。
[ テレビ新広島 からの引用 ]
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