「年齢で処遇を下げない」— 高年齢者活躍企業コンテスト最優秀賞に学ぶ
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高齢者がいきいき働ける職場、今年の最優秀賞はこちら
厚生労働省は2026年9月16日、「高年齢者活躍企業コンテスト」の入賞企業を発表しました。今年度は64社の応募の中から29社が入賞し、最優秀賞には株式会社エヴァーブルー(静岡県浜松市)が選ばれています。
何が評価されたのか
エヴァーブルーの取り組みで目を引くのは、「年齢で処遇を下げない」という一貫した考え方です。
・年齢に関係なく、評価結果を基本給や賞与に反映(定年後の役職登用もあり)
・健康診断でオールAだと報奨金が出る「健康お祝い金制度」
・勤続30年以降、退職金の受給タイミングを選択でき、実質「第2の退職金」も可能
・再雇用者でも、勤務時間が定年前と同じなら賞与含め定年前と同一賃金。評価による昇給もあり
零細企業がそのまま真似するのは難しくても
正直、ここまでの制度を零細企業がそのまま導入するのはハードルが高いです。ただ、「再雇用したら給料はガクッと下げるのが当たり前」という発想自体を一度疑ってみる価値はあります。
人手不足の中、経験豊富なベテランに長く力を発揮してもらうことは、多くの会社にとって現実的な選択肢になりつつあります。
自社の再雇用制度、見直してみませんか
定年後の再雇用条件や評価の仕組みについて、気になる点があれば、お気軽にご相談ください。
